B5 の原稿にトンボを付ける
B5 はマンガ同人誌の標準判型です。仕上がり 182×257mm、塗り足し込みで 188×263mm、さらにトンボ用の余白を加えると 208×283mm になります。
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トンボ込みの用紙寸法
トンボを描くチェックを入れると、塗り足し 3mm の外側にさらに 10mm の余白が加わります。B5 なら 182+6+20 = 208mm、257+6+20 = 283mm です。この余白がコーナートンボとセンタートンボの描画領域になり、断裁後には残りません。トンボ不要の印刷所であればチェックを外し、188×263mm で書き出してください。仕上がりの寸法・塗り足し・トンボの要否・用紙の厚みは印刷所ごとに違います。入稿先の規定を必ず確認してください。
マンガ原稿用紙との対応
市販の B5 同人誌用マンガ原稿用紙は、仕上がり 182×257mm、内枠(基本枠)がおよそ 150×220mm という構成です。内枠の外側に出た絵は断裁で切れる可能性があるため、台詞と効果音は内枠の中に収めるのが原則です。デジタル原稿でも同じ考え方で、内枠相当のガイドを引いておくと安全です。
トンボが二重になっている意味
内側の線が仕上がり位置、外側の線が塗り足しの端です。2 本の間隔が 3mm あることで、印刷所は塗り足し量を目視で確認できます。各辺中央のセンタートンボは、表と裏の見当合わせや折り位置の基準に使われます。
よくある質問
トンボは必ず必要ですか?
同人誌の印刷所では不要としている所が多く、その場合は塗り足しのみの 188×263mm で入稿します。商業印刷や一般の印刷会社ではトンボ付きを求められることがあるため、入稿要項を確認してください。
トンボの線の色は何ですか?
このツールは濃いグレーの細線で描画します。厳密な印刷用にはレジストレーションカラー(CMYK 各 100%)が使われますが、断裁後に残らない領域のため実用上は問題になりません。
B5 と A4 はどちらが大きいですか?
JIS B5 は 182×257mm、A4 は 210×297mm で、A4 のほうが大きい判型です。B5 の同人誌を A4 用紙に刷る場合は周囲に余白が出ます。