A4 1 枚で 8 ページの折り本を作る
折り本(ミニジン)は、1 枚の紙を折って中央に切り込みを入れるだけで作れる 8 ページの小冊子です。ホチキスも糊も要りません。
ファイルを読み込んでください。
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折り方の手順
出力した A4 用紙を横長のまま、まず短辺どうしを合わせて半分に折り、開いてもう一度縦に半分、さらに半分と折って 8 分割の折り目を付けます。次に横半分に折った状態で、中央の折り目に沿って中央 2 マス分だけ切り込みを入れます(出力の太い実線がその位置です)。開いて長辺どうしを合わせて折り、両端を中央へ押し込むと十字の形になり、そのまま畳むと 8 ページの本になります。
なぜ上段が逆さまなのか
A4 を 4 列 2 段の 8 マスに分け、下段に 6・7・8・1 ページ、上段に逆さまの 5・4・3・2 ページを配置します。折り畳んだときに上段が反転して正しい向きになるためです。1 ページ目が表紙、8 ページ目が裏表紙になります。右綴じを選ぶと左右が反転した配置になり、縦書きの本でも正しい順に読めます。
1 マスのサイズと原稿の作り方
A4 横(297×210mm)を 4×2 に分けると 1 マスは 74.25×105mm、ほぼ A7 です。原稿は A7 か 74×105mm 前後の PDF を 8 ページ分用意してください。8 ページに満たない場合、足りないマスは空白になります。原稿の縦横比が合わない場合はマス内に収まるよう縮小配置されるため、断ち落としの絵柄には向きません。仕上がりの寸法・塗り足し・トンボの要否・用紙の厚みは印刷所ごとに違います。入稿先の規定を必ず確認してください。
よくある質問
原稿が 8 ページ未満でも使えますか?
使えます。足りない分のマスは空白のまま出力されるので、白紙ページとしてそのまま折るか、手描きで埋めることもできます。
9 ページ以上の原稿を入れるとどうなりますか?
先頭の 8 ページだけが使われます。それ以上のページ数が必要な場合は、中綴じの面付けに切り替えてください。
もっと大きい折り本は作れますか?
A3 版のページを使えば 1 マスが 105×148.5mm(ほぼ A6)になり、文庫に近い大きさの折り本ができます。