PDF にノンブルを一括で入れる
ノンブルはページの通し番号のことです。印刷所は落丁・乱丁を防ぐために全ページへのノンブルを求めることが多く、後から一括で入れられると入稿直前の修正が一気に楽になります。
ファイルを読み込んでください。
アップロード不要・ブラウザ内処理
位置は 3 種類から選ぶ
外下(小口側の下)は読者が探しやすい定番の位置です。中央下は左右のページで位置が変わらないため、レイアウトを崩したくないときに向きます。隠しノンブルはノド側の断裁されない領域に小さく入れるもので、絵柄を邪魔せずに印刷所の要件を満たせます。外下と隠しノンブルは偶数ページと奇数ページで左右が入れ替わり、綴じ方向の設定に従って反転します。
表紙や扉を番号から外す
除外ページの欄に「1,2,15-16」のように書くと、そのページには番号が入らず、番号の消費もしません。3 ページ目から 1 を始めたい場合は、1,2 を除外して開始番号を 1 にします。番号を飛ばさず表示だけ消したい場合は、開始番号を調整してください。
数字だけなので文字化けしない
ノンブルは半角数字のみを描画するため、PDF に日本語フォントを埋め込む必要がありません。書き出した PDF はどの環境でも同じ形で表示されます。文字サイズは 8〜10pt、下端から 8mm、左右端から 12mm 程度が読みやすい標準的な設定です。仕上がりの寸法・塗り足し・トンボの要否・用紙の厚みは印刷所ごとに違います。入稿先の規定を必ず確認してください。
よくある質問
ノンブルは本当に必要ですか?
多くの印刷所が入稿要項で全ページへのノンブルを求めています。製本工程でページの順番と抜けを確認するためです。絵柄を隠したくない場合は、断裁されるノド側や余白に小さく入れる隠しノンブルが認められることが多いので、入稿先の規定を確認してください。
出力後にページ数は変わりますか?
変わりません。元の PDF のページをそのまま使い、番号を重ねて描画するだけです。ページの寸法も内容も変更されません。
面付けの前と後、どちらで入れるべきですか?
必ず面付けの前です。面付け後に入れると、紙の並び順の番号になってしまい、本として読んだときの番号と一致しません。