文庫サイズの中綴じ冊子を作る
文庫判は 105×148mm、A6 と同じ寸法です。A5 用紙を横向きに使えば 2 ページがぴったり収まり、片手で読める小さな本になります。
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文庫判は A6 と同じ寸法
日本の文庫本は 105×148mm で、これは A6 と同一です。A5(148×210mm)を横向きにすると 210×148mm となり、文庫 2 面がちょうど並びます。A4 用紙しかない場合は、A4 に A5 を 2 面付けするのではなく、まずこのツールで A5 見開きを作ってから A4 に 2 面割り付けて刷り、真ん中で断裁する方法もあります。
小説本文の設定の目安
文庫判の縦書き本文は 1 ページ 38〜42 字 × 15〜17 行あたりが読みやすい範囲です。ノドは 13〜15mm、小口は 10mm 前後、天地は 12〜18mm を確保します。中綴じは 60 ページ程度が限界で、それ以上は無線綴じ(くるみ製本)に切り替えたほうが開きやすく仕上がります。
右綴じのままにしておく
縦書きの小説は右から左へ読み進むため右綴じです。既定で右綴じになっているので、そのまま出力すれば 1 ページ目が正しい側に載ります。左綴じに変えると 1 ページ目が反対側に来るため、横書きの本以外では変更しないでください。仕上がりの寸法・塗り足し・トンボの要否・用紙の厚みは印刷所ごとに違います。入稿先の規定を必ず確認してください。
よくある質問
文庫サイズと新書サイズはどう違いますか?
文庫は 105×148mm、新書は 103×182mm で、新書のほうが縦に長い判型です。このツールでは判型の選択肢から新書も選べます。
何ページまで中綴じにできますか?
紙の厚みにもよりますが、コピー用紙なら 60 ページ前後が実用的な上限です。それを超えると背が膨らんで小口がずれ、ホチキスも通りにくくなります。
ページ番号(ノンブル)も入れられますか?
ノンブル一括のページで先に番号を入れてから、この面付けにかけてください。面付け後に番号を入れると紙の並び順の番号になってしまいます。