トレカサイズを A4 に 9 面付けする
63×88mm はポケモンカードや遊戯王と同じ標準サイズです。A4 に 3×3 の 9 面で並ぶので、スリーブに入れて実際にプレイできるカードを自作できます。
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63×88mm という寸法
主要なトレーディングカードゲームはほぼ 63×88mm(2.5×3.5 インチ)に統一されています。市販のカードスリーブもこの寸法に合わせて作られており、内寸 66×91mm 前後のものが「レギュラーサイズ」として売られています。自作カードをスリーブに入れて既存のデッキに混ぜる場合、寸法が 1mm でも大きいとスリーブに入りません。切るときは仕上がり線の内側を狙ってください。
厚みをどう作るか
市販のカードは約 0.3mm あり、A4 の 200g/m² 用紙(約 0.22mm)では薄く感じます。実用上は、印刷したカードをスリーブに入れ、中に不要なカード 1 枚を重ねる方法が最も手軽です。本格的に作るなら、2 枚の印刷面を貼り合わせるか、厚紙に貼るという手もありますが、9 面付けの精度が要求されます。
ゲーム試作での使い方
オリジナルのカードゲームを試作する段階では、数値やテキストが頻繁に変わります。CSV 差し込みを使うと、カード名やコストを表計算ソフトで管理し、1 枚ずつ違う文字を刷れます。デザインの枠だけを画像で用意し、可変部分をテキスト欄に割り当てると、バランス調整のたびに刷り直すのが数分で済みます。
よくある質問
角を丸くしないとスリーブに入りませんか?
入ります。スリーブの内寸には余裕があるので、角が直角のままでも問題ありません。ただし角が尖っているとスリーブの底を傷めるので、気になる場合は R3mm の角丸パンチで丸めてください。
9 面より多く並べられますか?
A4 では 9 面が上限です。余白を 0mm まで詰めても 3 列 3 段のままで、縦に 4 段目を入れるには 352mm 必要になり A4 に収まりません。A3 に切り替えると 18 面付けになります。
両面のカードも作れますか?
作れます。両面をオンにして裏面(カード背面のデザイン)を読み込むと、左右ミラーの裏面シートが交互に出力されます。トレカは裏面がずれると公式戦で使えないため、まず普通紙で試し刷りして、光に透かして確認してください。