ショップカードを必要な分だけ自宅で刷る
印刷所に頼むと 100 枚単位・数日待ちになるショップカードも、A4 の厚紙とこの面付けがあれば 20 枚から刷り足せます。塗り足しを 3mm 付けた状態で出力します。
ファイルを読み込んでください。
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自宅印刷が向くケース、向かないケース
向くのは、営業時間や担当者名など内容が変わりやすいカード、季節ごとにデザインを変えるカード、そして開店直後で必要枚数が読めない時期です。向かないのは、特殊な紙や箔押し、角丸加工が必要なカードと、1000 枚以上の大量印刷です。ネット印刷なら 100 枚 500 円前後まで下がるので、デザインが固まったら発注に切り替えるのが合理的です。
塗り足し 3mm を付ける意味
背景色がカードの縁まで届くデザインでは、仕上がり線の外へ 3mm 絵柄を伸ばしておきます。この設定では読み込んだ画像を上下左右 3mm 分だけ拡大して敷き直すので、元のデザインに塗り足しが入っていなくてもある程度は補えます。ただし縁ぎりぎりにロゴがあると拡大で切れるため、元データは仕上がり線から 4mm 内側に文字を置いて作ってください。
紙選びで印象が変わる
同じデザインでも、マットな上質紙は落ち着いた印象、光沢紙は写真映え、ざらついたファンシーペーパーは手仕事の印象になります。家庭用インクジェットならマットコート 180g/m² が最も失敗しにくく、レーザープリンタなら上質紙 180g/m² が定番です。厚紙は必ず手差しトレイから 1 枚ずつ送ってください。
よくある質問
角を丸くできますか?
PDF 側では対応していませんが、市販の角丸パンチ(R3mm または R5mm)を使えば手作業で丸められます。20 枚程度なら数分で終わります。角丸にする前提なら、四隅の文字やロゴは 5mm 以上内側に置いてください。
QR コードを入れても読み取れますか?
読み取れます。ただし 300dpi で刷る前提なら、QR コードは 15mm 角以上を確保してください。それ以下だとインクのにじみでセルがつぶれ、読み取り率が落ちます。周囲の余白(クワイエットゾーン)も 4 セル分は空けてください。
20 枚より多く作れますか?
必要枚数を入力するだけです。たとえば 60 枚と入れると 8 面付けで 8 ページの PDF になります。用紙をまとめてセットして 1 回のジョブで刷れます。