写真を分割印刷して大きなポスターにする
旅行の写真、ペットの写真、結婚式のウェルカムボードなどを、家庭用プリンタで大判に引き伸ばします。写真は柄が細かく継ぎ目が目立ちやすいため、のりしろを 10mm にした設定を既定にしています。
ファイルを読み込んでください。
アップロード不要・ブラウザ内処理
写真に必要な解像度の目安
写真ポスターで気になるのは画質です。1m 以上離れて見るなら 100dpi、手元で見るなら 150dpi は欲しいところです。A1 の長辺 841mm を 100dpi で刷るなら約 3300px、150dpi なら約 4970px 必要です。最近のスマートフォンは 4000×3000px 前後なので、A1 なら実用範囲、A2 なら余裕があります。画面のプレビューで拡大率が表示されるので、400% を超えるようなら 1 サイズ下げることを検討してください。
のりしろ 10mm が写真に効く理由
写真は空や壁のようなグラデーションが多く、継ぎ目で 1mm ずれるだけで段差が線になって見えます。のりしろを 10mm 取ると、上の紙を少し斜めに貼っても重なりの中で柄がなじみ、線が出にくくなります。貼るときは重なり部分を光にかざして柄を合わせ、位置が決まってから両面テープで固定してください。
用紙は光沢紙より普通紙かマット紙
光沢紙は 1 枚ずつなら美しいのですが、貼り合わせると継ぎ目の段差に光が反射して目立ちます。マット紙か厚手の普通紙を使うと、継ぎ目が拡散反射で目立たなくなります。インクジェット用のマット紙は A4 100 枚で 1000 円前後、8 枚使っても 100 円以下です。
ウェルカムボードや壁面装飾に
結婚式のウェルカムボード(A1 前後が定番)、子どもの誕生日の記念パネル、店舗の壁面装飾などに使えます。写真をそのまま拡大するだけでなく、文字を重ねたデザインを画像として書き出してから読み込むと、レイアウトソフトを使わずに仕上げられます。掲示後に外すことを考えるなら、貼り合わせた紙を軽量のパネルに貼らず、マスキングテープで直接壁に留めるほうが跡が残りません。
よくある質問
スマホの写真でも大丈夫ですか?
大丈夫です。長辺 4000px 程度あれば A1(841mm)を 120dpi で刷れる計算になり、1m 以上離れて見る掲示物としては十分です。それより小さい画像では拡大率が上がり、輪郭が眠くなります。
継ぎ目を目立たなくする方法は?
のりしろを 10mm 以上にする、マット紙を使う、上に重ねる紙の切り口をカッターでまっすぐ切る、の 3 点が効きます。切り口が毛羽立つとそこに影が出るので、はさみよりカッターと定規を使ってください。
写真はどこかに送信されますか?
送信されません。画像のデコードから分割、PDF の書き出しまですべてブラウザ内で行われます。家族の写真やお客様の写真を扱う場合でも、データが外部に出ることはありません。